【まとめてみた】1ヶ月に使う本代はいくら?【ツイッター集計・考察】

本に関する話

ご覧頂きありがとうございます。

4月1日にツイッターで
『1ヶ月に本に使う金額は?』
というテーマでツイートをしました。

今回もたくさんの読書好きの方にお答えいただき、ありがとうございました!

4月16日の時点で、108名の意見が集まりました。

早速、集計結果を見ていきたいと思います。
0円           2名
・100円         1名
・1000円~3000円未満  7名
・3000円~5000円未満  30名
・5000円~10000円未満  8名
・10000円        22名
・10000円~20000円未満 11名
・20000円~30000円未満 8名
・それ以上        12名
・特に決まっていない   7名

特に3000円~5000円未満と10000円と答える方が多く、7割近い方が1万円以下という結果でした。

実は年間の本代に関しては、年収の10%が目安。

なんてことも耳にするんですが、

現実的な数字かと言われると…。

そこで、今回は本代についての考えや節約術等を書いていきたいと思います。

本代は惜しみなく使うべき!?

個人的には、惜しみなく使うべきだと考えています。

ただし、闇雲に使うべきではありません。

一番大切なのは、読書量だと思っています。

読書量も多い方が良いというわけでもないです。

本を読むことで
・自分の知らない世界に行ける
・自分の知らない知識を得られる
・嫌なことを忘れられる
 等々。

とにかく、精神的な満足や知識を得たり、
冒険に出かけることだってできるわけです。

たくさん読むのではなく、

自分が満足・納得いくような読書量の確保が重要。

ただでさえ、時間の制約があるわけなので、

読みたい本は手に入れたい!

とは言え、大切なのはそれぞれに合った、

独自の読書ライフ十分な満足感です。

図書館の活用

月に5000円以内に収まる方は、

図書館を活用するという意見も多くありました。

また、読むペースが早い方はどうしても、

読む本の冊数と本代が増えます。

10000円以上使う方であっても、

図書館も活用して調整しているようです。

つまり、図書館を活用すれば、節約はもちろん、予算内に調整することも可能です。

やはり、読書量を確保する!

これが何より大切になります。

その点で読書家にとって図書館は

絶大な存在。

本当に私たちの味方であると言えるのです。

図書館については別の機会に是非語りたいなと思っています。

古本の活用

節約術の例としては古本の活用が挙げられます。

実際に多くの方が古本を活用され、

古本の割合によっても本代が大きく変動するという意見もありました。

本代を惜しみなく使いたいけど、実際そうはいかないですよね…。

本を読まない人からすれば、

『えっ?たかが本に1万円?』なんて、

冷たい目で見られてもおかしくありません。

読まない人に読む素晴らしさを伝えるのって本当に難しいものですよね。

それに、本当は著者や書店に還元できるように、

新品の本を買うことが理想かもしれません。

ただし、一番大切なのは本を楽しみ続けること。

捨てられる可能性のあった

素晴らしい本にもう一度命を吹き込む!

それくらいの想いで古本を大切にしましょう。

古本を買うなら
・ブックオフ等の実店舗
⇒100円~の価格設定
 クーポンを活用できる

・実店舗のオンライン販売
⇒ブックオフにもオンラインサービスがある
 オンライン用のクーポンもある

・Amazonのマーケットプレイス
⇒アマゾンは新品だけでなく、中古品もあり

・フリマアプリの活用
⇒メルカリ、ラクマ、ペイペイフリマ等、
 価格交渉ができたり、買った本を再度売ることでさらに節約。

というように、他にも様々な方法で古本を手にすることができます。

今後、一つ一つの詳細をまとめていきたいと思っています。

電子書籍の読み放題活用

以前のアンケートで電子書籍は少数派でしたが、
節約術となると活用されている方は多いようです。

読み放題プランがある為、

図書館のようにそこに行かなくても読めてしまう。

そういう点で大きなメリットがあります。

月額料金がかかる為、コンスタントに読める方にはおすすめです。

まとめ

今回は皆さんの読書ライフを本代という視点でまとめました。

予算を立てていても、つい超えてしまう。

そんな方も多い中、図書館を活用して0円で楽しむ方もいます。

驚いたのは、最高で月18万程使ったことがあるという方もいたことです。

それぞれの読書ライフは千差万別。

使える時間もお金も無限ではありません。

その中で最大限読書を楽しむ。

そんな独自の読書計画を垣間見れました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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